明日からの巨人戦、ポイントは聡文と岡田の使い方。

今日の阪神対巨人をラジオで聴いていた。8回表を終わったところで1対0で巨人リード。8回裏先頭の福留を出塁させたところでそこまで完璧だった先発投手を代えて、山口、マシソンで逃げ切ろうとしたが2点取られ逆転を許した。

明日からの巨人との3連戦、付け入るスキがありそうだ。


びっくりしたのが9回表巨人の攻撃だ。ノーアウトから長野がヒットで出塁すると、代打堂上(三振) そのあと代打由伸(ヒット)、続いて代打阿部(一ゴロ)、最後は代打橋本(三振)

これだけ層の厚い左バッターの代打陣、見たことない。

きょうは相手チームの先発が左ということでこうなったようだ。右投手の場合は長野、相川に代わって堂上、阿部がスタメンで出るようだ。

亀井、アンダーソンといった左バッターは左右関係なくスタメンである。


明日からの3連戦この左バッター対策がポイントになりそうだ。

そこでカギを握る選手というと、ズバリ聡文と岡田の両左投手と予想する。

今までどちらかというと出番の少なかった2人だが、この2人の出来が勝敗を分けそうな気がしてならない。

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